チャイルドハウス東海でのコロナウイルス対策

今回は当園で行っているコロナウイルス対策をご紹介させていただきます。
①手洗い・うがい・消毒
外遊びの後や、昼食・おやつの前に、石鹸で手の甲や指の間までしっかりと手を洗えるように都度確認したり、低年齢クラスの子には保育者が手を添え援助するようにしています。また年少クラスからは併せてうがいも行っています。

②職員のマスク着用
他の人へ感染させることを防ぐため、手を介してウイルス感染を防ぐため、職員のマスク着用を徹底しています。またお迎え時の保護者様や来園者についても、感染防止の観点からマスク着用のご協力をお願いしております。

③職員及び子どもたちの体調確認
職員は出勤前に、また子どもたちは登園前に必ず検温をしています。
来園者についてもご訪問時に体温の確認をさせていただいております。

④おもちゃや保育室の消毒
アルコールや次亜塩素酸ナトリウムを希釈したものを使い、しっかり毎日消毒しています。ぬいぐるみや布製のおもちゃは定期的に洗濯も行っています。

⑤換気を行う
空気の入れ替えを徹底するため、しっかり換気を行っています。


集団生活である保育所では、子どもたちはもちろん保育者や職員も対策をすることが大切です。ウイルスを持ち込まない、持ち込ませないためにも、今後も感染予防に努めていきたいと思っています。